今年は、春先に三寸の怪我で、手当てがゆきト届かなかったせいか、食用鬼灯の収穫はゼロ。口惜しいので、9月初めに、元の木から切り取って挿し木をしました。その1本に、花が三つ、蕾が2〜3個つきました。
昨年は遅い花は実にならなかったが、室内に取り込んだのが12月1日、その前に寒い思いをさせたせいではないか。今年はもっと早く、今月半ばに室内へ(日光が強く、無風の時は、時間限定で外に)、そしてうまくゆけば、早春には黄ばんだ実を食べられるのでは・・・などと皮算用をしていますが、さて、さういきますかどうか。
リコリスさんは、今年も鬼灯を飽食されたのでしょう。そして、狭いヴェランダで、ケチな育て方などなさったことはないのでしょうが、何かお教え・アドヴァイスをいただけませんか。なお、小ポットの底の穴からは、細い根が2本ヒョロヒョロと出ています。
今からでは遲過ぎる。潔く諦めよとの御託宣ならば、勿論キッパリと・・・。よろしくお願いします。
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