水辺の鳥/山野の鳥/ カワセミ//野鳥の観察(最新

野鳥の観察誌(2011年1月〜4月)

富浦

富浦公園のそばの海岸です。小田和湾にあり、斉田浜の反対側です。




いままでの鳥の写真

2012年( 1月〜3月/ 4月〜6月/ 7月〜9月/ 10月〜12月)
2011年( 1月〜4月/ 5月〜8月/ 9月〜12月) 2010年( 1月〜12月)



2011年04月17日(日)10時40分〜15時00分/晴

カワセミの出番はめっきり少ない。2回しか現れない。どこかで魚を食べてるのかな? それとも、誰かが石を投げたのかな?。


あまりすっきりしない写真を2点

2011年04月04日(月)12時40分〜15時30分/快晴

撮影場所には12名ぐらいいました。このぐらいの人数だと閑散としてます。カワセミが来ても 1回しか飛び込まず撮影のチャンスが少なくなった。狸だと思って追いかけてそのすぐ側に来て 後ろから何ですかと聞いたら「ニャぁ〜」とないた。猫でした。残念(/_;)。


♀に魚を運ぶカワセミ君。

2011年04月02日(土)12時40分〜15時30分/快晴

撮影場所には13名ぐらいいました。昨日同様に午後から風が強くなってきました。 池の周りは閑散としてきました
さて撮影ですが、 ガマの穂の上に珍しく 止まりました


真剣なポーズ

おおおおお〜〜大きい魚を叩きつけてます。これを呑み込むまでには かなり、格闘しなくてはなりません

2011年04月01日(金)12時50分〜15時40分/快晴

撮影場所には15名ぐらいいました。午後から風が強くなってきたので早々に引き上げた。
カワセミの動きがせわしない。どこに飛び込むかが予想がつかない。 相も変わらず♀へ魚を運んでいるがその♀がどこにいるかがわからない。


伸び上がったポーズ。太陽の光線を浴びてとてもきれいです

かなり高い枝に飛び移りです。この 直後の姿勢です。

水浴び姿、この日は何回も水浴びをしてました

2011年03月30日(火)13時20分〜15時30分/快晴

約15名ぐらいの人たちが集まっていた。 さて、カワセミの撮影ですが撮影途中でキジの鳴き声がしたので急遽、そちらの方へ行って 撮してきました。


背中は青色

2011年03月29日(火)13時00分〜15時50分/快晴

約20名ぐらいの人たちが集まってワイワイガヤガヤ。 カワセミの撮影中に反対側の水田でカワセミの♀♂が来たというので 急所そちらに行って撮影したがすでに逃げられてしまった。そしたら今度は イタチがでたよ〜との声が反対側から聞こえてきたのですぐに撮影しました。 きれいな瞳の イタチに感激です。そうこうしてるうちにまた反対側からモズの♂♀が同じ枝に留まってる声を聞いたので 急遽、そちらに出向いて 撮影 しました。ムクドリの♀が 羽を広げて♂を 呼んでました。
さて、カワセミの撮影ですがいつもとかわり映えがしません 飛び立つときの カワセミの姿と 羽を広げた カワセミ君。


とっても姿勢がいい。見習いたいです。背筋がピーンと張ってます。

2011年03月28日(月)12時40分〜15時20分/快晴

カワセミの撮影風景の写真を撮りました。たくさんの人が満足げに 撮っています。 ♀のいる場所を探してるのだが見つからない。それらしい場所は見つけたのだが、沼地みたいで 入っていけなかった。
さて、撮影だが、いつもとちょっと違うような写真が撮れました。 メスに魚を 運ぶ姿水を回すカワセミ君。


こちらに向かってくるカワセミ君。なかなか向かってくる写真は難しいです。

ホバリングをするカワセミ君。

2011年03月27日(日)10時40分〜13時50/快晴

春爛漫。のんびりと撮影が出来る環境で、お友達とお話が出来ることに感謝です。時間がすぐたってしまいます。 撮影者もだいたい6名前後をのぞいては日ごとに来る人は変わってます。♀の在処を探してるのだがいまだ見つからず。
さて撮影ですがいろいろと変化に飛んだカワセミの表情が撮れまた、太陽の日差しが強くなる夕方はカワセミの 羽の色が目映いほどきれいです。 今にも飛び立つ瞬間です。魚の捕獲に失敗して 枝に止まる 瞬間


目がきらっと光りました。お腹が一杯になって去っていく姿

下の3点の写真は魚の見える位置に枝から枝へと移動中の姿です。

2011年03月26日(土)10時40分〜13時45/曇り時々晴れ

立ち入り禁止の立て札が立っていた。全くこの浅い池(膝程度)に落ちても怪我はしないのに。行政のやることは 一市民からの苦情が出ればこと安全に関わることはすぐ実行です。
さて撮影ですがいろいろとおもしろい写真が撮れました。


専属カメラマン15名の前で、暇に任せて頭をかいてた。舞台に立ってもこの余裕は見習いたいよ。

飛び立つ姿勢

ホバリング

こちらに向かってくる

2011年03月25日(金)10時30分〜12時35/薄晴れ

昨日の掲示板でK池の撮影場所に市の職員の人が来て単管を打ち込んだとの報告があった。 も〜カワセミの写真はそこから撮れないと思って覚悟して行きました。やはりいつもの人たちも心配できていた。 皆さんの努力もあってなんとか工夫をして撮影場所を確保した。
さて、撮影だが一連れ合いの花粉症の症状がひどくならないうちに帰宅した。明日のこともあるので無理はしない


課題の写真が撮れなかったので、代わり映えのしない写真でご勘弁を。

2011年03月23日(水)09時40分〜12時15/薄曇り

メンバーはいつもの人たちであり、珍しい人と言えば南武に住んでる人が来ました
カワセミのメスがどこかにいるらしく、池の周りを探したが見つからなかった。 メスの居場所させ分かれば撮影範囲も広がる。なんとしても探さなくてはと思った。
さて、撮影だが大きな魚を銜えたカワセミの一連の行動を載せます。 腹の中に収まるまで3〜4分の悪戦苦闘をしてました。


@大きな魚を捕まえました。うれしそう^^

A振り回す準備

B木の枝に叩きつけて一瞬気絶させます。または弱らせます

C一回や2回では弱まりません
Dクチバシの上で転がします
E悪戦苦闘!!必死
Fまだ、魚は元気でピチピチ

G一呼吸して休みそして再度、同じ動作を繰り返します。

H口をパクパクさせて魚の位置を変えます
Iもちあげて〜
Jよいしょっと
K呑み込む準備だぁ。

Lおおきな魚を呑み込みこもうとしてます。

Mなかなか魚が喉の中入りません
Nどんどん口の中に入っていく〜
Oごちそうさま^^
P遠くへ飛び立っていきました。

2011年03月20日(土)12時40分〜13時25分/晴れ&薄曇り

河津桜は完全に咲き 終わりました。 これで池の周りも元通りに静かになるでしょう
撮影者はイケちゃん、ナカちゃん、ヤマちゃん、駅裏さん、浦賀さん、写愛人、三浦さん、 ダステップさん、ミミズさん、カワセミのアルバムに川柳を書く人と知らない人が1人と私で12人、そして いつもの仲間の艶演師さん、ミホちゃんとその旦那、アニーさん、あおちゃん、蜜柑農家人、 ウナギ撮り名人、釣り名人、マタギさんが集まってワイワイガヤゴヤ。
さて撮影だが、はじめてカワセミの糞の撮影に 成功した。 2匹の魚を銜えて 遠くに持って 行きました。その場所から 舞台飛んできます。 よくまぁ〜こんな大きい魚を 呑み込めること!。


@ターゲットが出来るまで小魚をじ〜とみつめてます。大きい魚を選ぶ。

A飛び出し!

B狙った魚をゲット!

C魚の位置がアンバランスのため1匹を食べ終わった後にもう1匹を落としてしまった。

D落とした魚を見つめてます

E低い位置に移動。すぐ行動します

F土管の上に降りるためスピードを緩めます

Gしっつこくさがします

Hみっつけたけれど岩にくっついてる

I岩に突撃。魚を落とした

J落とした魚を取りに行きます

K銜えて遠くに行きました。とにかくあきらめないです

2011年03月15日(火)09時50分〜10時45分/薄曇り

河津桜は 葉の方が多くなってきた。 カワセミ撮影者は「駅裏さん」だけだった。お話仲間は「艶演師さん」「あにー」「年配のいつもパンを水鳥にあげてる人」 「矢作の大工さん」の4人。ちょっと寂しい
カワセミの行動:「ナカちゃん」が作った枝に留まってそこから魚を見つけていつもの舞台に戻ってダイビングしてた。 その動作の結果、 エビをゲットしました。


元気のいい魚とか大きい魚を捕ったときは木の枝で気絶をさせてから呑み込みます。 ゲットして気絶するまでの 一連の動作4枚です

大好物のエビを捕まえました。メタボの「ヒロシ君」は健在!!

2011年03月12日(土)10時30分〜13時00分/晴れ

河津桜は 葉が目立つ ようになった。徐々に静けさが戻ってきた。
さて撮影だが、カワセミ君は彼女が出来たらしく互いに 呼び合ってる。 魚も今までだったら頭から 食べて しまうのがメスに渡すために魚の頭を クチバシの先の方 にしてからそのまま飛び立っていく。/ 水を吹く ときは目に瞬幕(目を保護するため)をしてるみたいです。


変な飛行。

2011年03月06日(日)10時30分〜16時00分/晴れ

桜祭りの最後の日とあって観光客は約5000人ぐらいかな。 通り道は人 でふさがれた。のんびりとお弁当を広げて食べていた観光客にトンビにとられるからかくして食べた方がいいよ。 と話しかけた。その人は、「は〜い」といってそのまま食べていたら2分ぐらいして、大きな声が聞こえたとおもったら先ほどの人が トンビに袋ごと食べ物を持って行かれた。その袋にはお茶も入ってたといってた。トンビはお弁当の入ってるひもを くえておおぞら高くうれしそうに去っていった。私の方に向かってあなたの言うことを聞いておけばよかったと 私にいってました。やっぱり一度経験しないとわからない。(私もそうだった)
さて撮影だが、昼から風は強くて池の周りは土が舞う。南西の風でカワセミは当然飛んでこなくなった。


遠くで水浴びをしていた。

2011年03月05日(土)10時30分〜16時00分/晴れ

観光客は土曜日のせいか約5000人ぐらいかな。カワセミの見える場所に 群がって来て、そして押してくる。危ない状況となったので舞台設定は2時頃に終了しました。
さて、撮影だが遠くの方からカワセミの声が聞こえたと思うとそちらの方へ行ってしまう。 きっとメスが呼んでると思います。そのうちメスを引き連れてやってくるかも。
優雅に気持ちよさそうに飛んでます。 舞台にやってくる 瞬間 と飛び込んで魚をゲットした 態勢 です。いずれも目が光ってます。


遠くの方で飛び込みをやってます。飛び込む 態勢

オレンジ色を見せつけられた。この色もきれい。

2011年03月04日(金)10時30分〜16時00分/晴れ時々曇り

観光客は昨日の半分ぐらいです。途切れるようになり、少し静かになったです。約2000人ぐらいかな。 カワセミが舞台に上がると観光客が群がり「わぁ〜〜きれい・・きれい♪」の歓声がし、 携帯で写真を撮っていました。 河津桜は葉が見え始め、大判焼きは相も変わらず売れてます
さて、撮影だがカワセミの動きがおかしい。あっちこっちと動いてた。落ち着きがないのです。 突如の舞台から 急降下


準備運動 (ストレッチ)を終えて、「さ〜てと魚を捕まえに行くかと」・・いいながらの態勢。 その後、羽を 広げて 飛び出します。 それからふわぁ〜と浮きます。でも狙う魚からは 目を離しません

優雅です。本当に 美しいよ〜。

夕方の日の光はとても強くカワセミの色が青から 緑に変化します。 写真よりも実物の方がもっときれいです。

たくさん食べてお腹が一杯になると舞台から遠ざかります。

2011年03月03日(木)10時50分〜16時00分/曇り時々晴れ

観光客は5000人ぐらい。次のような風景を目にした。 観光客が撮影中の仲間の背中をトントンとたたき、
観光客:「何を撮ってるのですか?」
仲間A:「カワセミを撮ってるよ」
観光客:「今頃、セミがいるのですか?」
仲間B:「ミーン・・ミーン」と蝉の鳴き声をした。 このようにカワセミは川に住んでる蝉と思ってる人が意外に多いです。 池のベンチの付近で意識を失いかけたかなり年配の人が倒れた。即、救急車を呼んだ、救急車が 道幅に比べて大きいのでタンカをおろし隊員が400mぐらい走ってきた。何事も無ければいいのだが・・
さて、撮影だがほとんど曇り空のためカワセミの目がしっかりと出なかった。 いろいろな仕草を撮ったが全部ボツ。


何でそんなに怒ってるのか?聞いてみたいです。 それとも恋の季節の始まりかな?いらいらしてるのかな?

500mmの望遠で撮影したため大きすぎた。三脚を使うとこのような動きのあるのは撮れない。 3kg弱あるカメラを振り回しています。

目標はただ1点。飛ぶ前からゲットする魚を決めています、それに向かって急降下。

狙った魚をゲットして 水面から出て、 飛行はとても感動します。でも 肉眼では動きが速すぎてよく見えません。カメラは常に一瞬を捕らえてます。

意気揚々と元の場所に戻るカワセミ君は 美しい姿です

2011年02月26日(土)10時30分〜16時10分/晴れ/暖かい

撮影者と見物人は1万人以上。 3分間隔で100人ぐらいの人が 押し寄せてきた。 カワセミの撮影は途中で止めて桜に止まってる小鳥を撮った。


縄張り意識の強いカワセミ君はあまりにも多い観光客を意識してか怒ってるように見えました。

2011年02月23日(水)10時05分〜16時00分/晴れ/暖かい

撮影者は50名以上で見物人は2000名以上。 ぽかぽか陽気。年配の女性が7割を占めていた。池の周りでお弁当をおいしそうに食べていた。年配の男性は少なかった。 ツワーを組んで来ているみたいで先頭に旗を持ったガイドさんが皆さんを連れて歩いてた。池の周りの河津桜は 7分-8分 咲き。
さて撮影だがカワセミの撮影場所に たくさんの人 たちが群がってた。みなさん歓声を上げて見ていたようです。 私も張り切り今まで撮ったことのない写真を6枚もありました。メタボの「ヒロシ君」は大歓声を受けてました。


本日最終舞台のメタボの「ヒロシ君」の登場です。狙う獲物からは目をそらしません

夕方の光を受けて羽の色が緑色になりました。午前中の羽の色は 青色

急降下中。この後すぐに羽を閉じてロケットの ポーズ となります。

見事に魚をゲットしました。時には 2匹 の時もあります。たまたま 3匹の時もあります。

あっちこっちと移動中!どこに行こうかなぁ〜〜

2011年02月22日(火)09時50分〜15時40分/晴れ/暖かい

撮影者は16名ぐらいで見物人は500名以上。 平日だが晴天のため人出が多かった。河津桜は6分咲きまでになってきた。 そろそろ見頃である。
さて撮影だがたくさんのカワセミ君の飛ぶ姿を撮ったが以前に撮った写真と同じようなのはボツにした。 その数は200枚以上。太陽の光線が強くなってきたので羽の色が緑色に見えるカワセミ君の飛ぶ姿 ( 1/ 2/ 3/ 4)4点と 池の周りを 走り回るカワセミ君を残した。


何を思ったのか突然、横っ飛びで魚を捕まえにいった。 ちょっとたるんでいるメタボの「ヒロシ君」

午前中の光は弱い。光の加減によって羽の色は微妙に変わります。

飛び込む準備動作が終わって舞台に来ました。準備はいいですか?・専属カメラマン諸君!。

2011年02月19日(土)10時10分〜15時30分/曇り/暖かい

撮影者は30名以上で見物人は2000名以上。 見物人はどんどん押し寄せてくる。 100名ぐらい かたまって来ている。河津桜は 4〜5分咲き。 大判焼き屋が復活。 大繁盛。 ここの池にカワセミがいるみたいとの噂で来てる人がたくさんいました。
撮影ですが、あまりのお客さんが多いので午前中で興行を中止。 陽があまり照らないのでピントが甘くなる。 カワセミの目にビシっと!標準があわないのです。 午後からのカワセミの動きが多彩。止まったことのない枝に 止まったりし、 毛繕いをして余裕を見せています。


午後からの興行は中止なのにカワセミ君は舞台以外から飛び込んでどえらい魚を捕まえてこっちを向いて 「どうだぁ〜♪」と 叫んでいるみたいだった。(契約違反ではないのだが・・・えらいよ〜夕陽のカワセミ君)
1月7日にも 大きな魚を捕まえました

2011年02月18日(金)13時00分〜14時50分/曇りのち雨

撮影者は1名(私だけ)見物人は10名ぐらいかな?。 見物人はバスツワーで東京から来てみたいで雨は降るし、桜が咲いてないし小言を言いながら歩いていた。 河津桜はまだ、3分咲きである。見物人が少なかったのでクチボソをカワセミ用に捕獲した。そして 撮影にじゃまになる池のゴミを片付けてるとカワセミがやってきたので撮影した。 な!なんと途中で小雨が降ってきた。あわてて 撮影中止して、演歌師さんとミホちゃんとミホちゃんのおかあさんと4人で雨がやむまで木の陰でおしゃべり。 雨が止む気配がないので帰ってきました。 カワセミの写真は撮ったが目がイマイチだったのでボツ。

2011年02月16日(水)09時30分〜12時30分/晴れ時々曇り/無風

撮影者は30名ぐらいで見物人は100名以上。 今まであった大判焼きの屋台は撤去されていました。何があったのだろうか?ここ2日間、 天気がぐずぐずしてました。時々曇ってはいたが、池の周りの気温はとても暖かい
河津桜は13日と同様にまだ3分咲きです。500mmで河津桜を撮るのはとても難しい。 この次は300mmのレンズを持って行こう。
さて、撮影ですがカワセミは何事もなかったかのように舞台に上がり専属カメラマンの要求に応えてました。 メタボの「ヒロシ君」も軽業師の「あおちゃん」もとてもサービス満点でした。


飛び込んで水面から起きあがる瞬間の写真ですが、とてもいいと思った写真が目の周りに水滴が かかって残念な作品になってしまいました。 元気よく飛び上がってます、また 羽をしぼめての飛び上がり などいろいろな姿を見せてくれました

2011年02月13日(日)09時05分〜15時10分/快晴/無風

撮影者、見物人ともに100名以上。 いよいよ河津桜の見物人 が多くなってきた。池の周りの桜はまだ 3分咲きです。 大判焼き屋が出てました。
さて撮影ですが 9時30分頃までは木の影になってカワセミの舞台は薄暗かった。1日中、ムービの実験をやったが まだ思うように使いこなせない。カードが一杯になっておまけに電池が切れた。 午後からはカワセミはあっちこっちと魚を見つけるのに苦労していた。高い木の枝に 止まるカワセミ。 頭をかいてその場を 立ち去るカワセミなど いろいろな行動をしていました。「かわいい〜〜〜♪」と見物人から声があっちこっちから聞こえました。


何という格好でしょうか@、おもしろいしかわいいね。「スットンキョのヒロシ君」

背景が黒っぽいとカワセミが浮き上がりキリリとしまる。

2011年02月10日(木)13時55分〜15時30分/薄曇り/無風

撮影者は9名ぐらいで見物人は30名ぐらい。 徐々に見物人の数が増えてきている。初めて見た人もいて感動していました。 見物人が多いのにカワセミはいつもと同じ行動を繰り返していました。
さて撮影ですが 500mmのレンズになれ振り回して(レンズを対象物に当てて移動させる意味)撮ってました。 超スピードのカワセミはほとんどファインダー接眼窓の中に入り撮れてます(ピントばっちし)。 撮った結果、 前に撮った写真と重複してるのはゴミ箱行きです。 これがなんと!98%そうなんです。


3匹の魚をゲットしましたが、この後2匹は口からポトリと落ちてしまいました。 それでその魚を捕るために 急降下 しました。

あ〜〜よっと!・・軽業師の「あおちゃん」はこれから魚を捕まえに行きます。

遠くの方で水浴び、頭から水面に突っ込んだ瞬間。その後、 水面すれすれの飛行

2011年02月09日(水)14時05分〜15時50分/快晴/無風

撮影者は6名ぐらいで見物人は5名かな。 朝方は雨から曇に変わりお昼頃から晴れてきた。お花の手入れをやめて自転車で池まで走った。
さて撮影ですが 500mmレンズの初舞台だ。 カメラとレンズをあわせて3kgあり、三脚と1脚を使ったがどちらも使いづらいので欄干にカメラをおいて撮してみた。 これが最高にいい。カワセミの飛び上がりから水面への飛び込みそして元の枝に戻る過程を今までと同じようにカメラで追ってみた。 2秒ぐらいの間に平均して4枚ぐらいはピッタシ入ってる。 レンズに慣れると1回の飛行で7枚ぐらいは入ると思う。きっと明日あたりは慣れるでしょう。楽勝楽勝!!^^。 500mmで 撮した写真と300mmで 撮した写真を比べてください。 背景を考えるとこの距離では300mmの方がベターかな?と思ってます


3枚とも500mmで撮影した写真です。500mmですと迫力満点!。 でもそのぶん追っかけは300mmmレンズよりは難しい。何しろ的からはずれてしまうから。

2011年02月07日(月)11時05分〜15時30分/快晴/無風

撮影者は15名ぐらいで見物人は50名以上。 2分咲の河津桜の見物人は多くなってきている。今朝の新聞に載ったせいかもしれない。 立ち止まって「何をやってるの?」と通り行く人からの訪ねられました。 カワセミと答えると中には「蝉が川に住んでるの?」と逆質問されました。
さて、撮影ですが、カワセミ君は人通りが激しいせいか怖がってなかなか出てくれません。 気が焦ってもしょうがないのでのんびりと撮影。 1月25日に撮ったのと同じような姿の写真が 一枚です。 それから動画を撮ってみました。 速度を1/8にしましたができばえは涙;;。


下からのぞくような姿の写真はまだ撮ったことがありませんでしたのでうれしかった。

グリーンになる条件は2つあります。12月〜2月3日までの日の光の強さではグリーン色に 見えませんでしたがここ3日間は時間と場所によって色が変わります。 あまりにもきれいなので2点載せます

2011年02月05日(土)10時50分〜15時40分/快晴/無風

撮影者は15名ぐらいで見物人は30名以上。 2月5日から3月6日まで桜祭りですが肝心の池の側の河津桜は2分咲きです。 大判焼き屋も早々にお店を閉めました。訪れず人はまだまだまばらでした。
さて、撮影ですが、カワセミ君は気まぐれで時間通りには来てくれません。行動もあっちこっちで 気の向くまま、でも15時30分の皆さんの帰るときだけは大サービスでした。


あら〜よっと!・・どっこい。バランス撮るのが難しいメタボの「ヒロシ君」

こっちの枝からあっちの枝へひょこっと〜飛び移ります。 私は「ヒロシ君」とは違って身軽だよ♪。枝から枝へと移る軽業師!(通称:あおちゃん)とは私のことです。

水平飛行中です。お腹一杯になったのでもう〜この場所は用済みで茂みに行ってゆっくり食べます。 カメラマンに盗られるから(撮られるから)あはは^^

2011年02月04日(金)10時00分〜15時30分/快晴/無風

撮影者は18名ぐらいで見物人は21名ぐらい。 最終公演前に集まった ギャラりー。 この時間になると常連の人たちしか残ってません。池の周りは明日から桜祭りだというのに まだ 蕾が多いです(1分咲きにもなっていない)。大判焼きのお店が出てました。
カワセミが去った後は相も変わらず笑い声が絶えない時間が続き、すぐに帰る時間になってしまいます。 私の通る道は抜け道であまり知れ渡ってません。 ぬかるみが多いけど・・。
さて、撮影ですが、 ペレットが撮れました。(とても珍しい) 水から出るときにバンザイをしたような 姿勢です。午前中はカワセミの背中の色は でした。夕方は緑です(下の写真) 羽のぶれ具合がいい感じでしたので載せます。( /


光の加減によってカワセミの色が変わると言うことを聞いてましたがそれが実感した写真。これが本当の 翡翠(宝石のヒスイの色)でした。続けて4点載せます。 余談ですがカメラの立つ位置によって翡翠の色が変わります。同じ時間に違う位置から撮った人がいましたがその人は青色でした。 どちらがきれいですって〜〜それはもう〜緑色がきれいです。写真を撮りながら思わずきれいきれいといってしまった。

2011年02月01日(火)10時35分〜15時40分/快晴/無風

撮影者は12名ぐらいで見物人は13名ぐらい。ポカポカ陽気に誘われて池を訪れる人は 少し多いかなという感じです。本日の最終ステージは30分ぐらい待ってやっと開演。 いつものコースをたどらないで直接、止まり木に止まり「ちょっと待って〜」と言ってるうちに、 大きな魚を加えて行ってしまった。来てから去るまでの時間は2〜3秒ぐらいかな。全くも〜・・ (ぽかんと口を開けてため息;;) しっかり演技指導をお願いしなくてはと思いました。
さて、撮影ですが、特別珍しくないのだが・・ 飛び込む途中帰還の途中 の写真を載せます。


私の背中を見てください。優雅と思いでしょうが私は時速100kmで飛び込み 新幹線の空気抵抗を押さえるために私の嘴をヒントに造られたとか。

この力強い姿にギャルはあこがれます。(カワセミの世界も人間の世界と同じです) ちなみにカワセミは1夫1婦制で子育ては一緒にします。余談ですが、 翡翠の翡は♂で翠は♀です。

2011年01月31日(月)09時50分〜15時30分/快晴/無風

撮影者は13名ぐらいで見学者は15名ぐらい。
カワセミを取り巻く状況

主演(大スター)

メタボの「ひろし君」

三枚目

軽業師の「あおちゃん」

マネジャー

イ○ちゃん

総監督

追浜のおばちゃん(監督は面接中)

助監督

ウォーキングさん

音響・照明

教祖

誘導係

三崎から来る人

進行係

林から自転車で来る人

実況中継

浦賀さん

舞台装置&演技指導__

ナ○ちゃん

苦情係

なずなさん

報道係

○○兄弟

ショウの合図

打ち上げ花火;エン○○

撮影隊

女流カメラマン3人

特殊効果

駅裏さん

観客代表

ミミズさん

さて撮影ですが、カワセミの食事の場面をいくつか撮りました。 2匹を捕まえた魚が嘴に刺さった呑み込む直前。 そして、 狙いを定めて飛び込みます。水面から 飛び上がって 帰還中のカワセミひろし君。


レンズを自動でなくマニュアルでやってみました。距離をはかる操作が何となくわかってきた。 すなわち、いままで撮れなかった表面に向かってくるのがこれから撮影できるかも?

演技が終了して控え室に戻るカワセミひろし君。控え室では汗を流し落とすためにシャワーを浴びます。

2011年01月29日(土)10時35分〜15時30分/快晴/無風

撮影者は12名ぐらいで見学者は15名ぐらい。後ろの方でキジの鳴き声、上空ではノスリ、またすぐ後ろでメジロが枝に止まってるし 前方にはカイツブリ、オオバン、クイナなど水鳥が泳いでいた。 まったく・・いそがしいよ(贅沢^^)。あっちこっちと走り回ってるとカワセミがいつもの舞台で 待っている。 カワセミのショウタイムの時間が短くなってきている。そして、皆様の知らないうちにすぐそばに来て私を撮してと せがんでいたがみんな見てくれないから しょげてご様子 であった。(ごめんなさい;カワセミ君!)
さて撮影ですが、足が 背中から出ていた。 よくみると全く不思議なポーズだ。


みて〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜この背中の美しさ。光の加減で色が変わります。

本日3回目の公演。舞台にやってきたスター。 3〜4分ぐらいのショウタイムですがカメラマンはその間、シャッター音の連続です。 その間の撮影に失敗したら次のショウタイムまでは30分ぐらいかかります。 時には花火を打ち上げて呼ばれるときもあります。 出演料はクチボソ数匹とわずかなエビです。(しかも小さい;泣)

2011年01月28日(金)10時05分〜15時30分/快晴/無風

撮影者は14名ぐらいで見学者は30名以上。池のすぐ傍に温度計をおいてみたら11時頃で 20℃であった。それに風がないので暖かい。その中でカワセミの来ない間に冗談雑談話題豊富でおもしろ〜い。 常連で欠席届なしで2日間もここに来ないと死んだことになってしまう。また、3日間来ないと戒名がついてしまうみたいです。 カワセミとノスリが同時に来てしまってどちらを撮るか迷いましたがカワセミになってしまった。池の側で 鳥の撮影している なずなの姿。(さまになったでしょう;笑)
さて撮影ですが、 カメラマンの方を向いてポーズをとります。 羽ばたいて帰還。 そして 水切りです(これはなぜするのかわからない)。


同時に2匹の魚を捕って食べてるうちに1匹を落としてしまった。 急いで残りの魚を食べてから、急降下し落とした魚をゲットして遠くに行ってしまった。 そのしぐさがかわいいぃぃぃ〜。

光を浴びて青がまばゆい超急降下・・。

は〜い♪。背景を暗くして浮かび上がらせました。 スポットライトを浴びたイケメンのカワセミ君はいつも専属カメラマン10人以上います。

羽の筋に光が当たってきれいです。

2011年01月26日(水)10時55分〜15時50分/快晴/無風/暖かい

撮影者は12名ぐらいで見学者は5名。ぽかぽか陽気。サクラの蕾も大きくなって来てます。 カワセミのいない間はみなさんとのお話。カメラ談義と野鳥談義と冗談談義等々・・・。 さて撮影ですが、 あいも変わらず飛び込み と華麗な 飛行


捕った魚は2匹。カワセミの目と魚の目をしっかり取らないとダメだ。と 指導されたその人のそのような写真は見せてはいただいてませんが私は何とか撮れました。

芸術的な写真かな?

2011年01月25日(火)10時35分〜15時30分/晴れ/無風/暖かい

撮影者は16名ぐらいで見学者は10名。暖かい。 女性カメラマンが4人いた。どなたも少し若くて美人です。女性が多いととてもお話に活気がつきます。 水面に反射した光線で日焼けするのが心配。 カワセミの止まる枝が増えてました。これで撮影の舞台はそろいました。
さて撮影ですが、 カメラの設定を少し変えてみましたら今までと違った色が出ました。 水面から 飛び上がり水平飛行 がとても上手に撮れました。 また、羽ばたくときの羽がとても 美しい。 (おまけ)。


ダイビングのベストショットです。我ながらうまいシャッターチャンスを捕らえました。

さ〜てとこれから飛び出すぞ〜とカワセミ君の声が聞こえます。

水平飛行です。水面、ぎりぎりの飛行。バックが暗いのでカワセミが浮かび上がった

上の写真と同じく水平飛行です。

2011年01月24日(月)10時55分〜15時30分/晴れ/無風/暖かい

撮影者は12名ぐらいで見学者は10名。暖かい。 池の水面は鏡のようだ。カモが泳ぐとその軌跡がV字型でいつまでも残っていた。 上空にはノスリがまわってるが遠くて撮れない。 カワセミはきちんと時間間隔で来てくれるので楽です。
急降下してるとき胸に羽の が映ってる。水の中に飛び込んで あがってくる瞬間の2枚の写真。 (/ ) 。


狙いの魚を見つけて飛び出そうとしてる。

2011年01月23日(日)10時25分〜15時40分/曇り/微風

撮影者は11名ぐらいで見学者は9名。日曜日にしては少ない。天気に影響されたのかな? ダイヤ富士の仲間の コスモスさん が連日、カワセミの撮影に来てます。はまっちゃったのかな? 常連の皆さんからカメラの指導を受けたり、 鳥のことを教わったりですっかり皆さんととけ込んでます。
さて撮影ですが、動画を 撮リ ましたがどうもいまいちで、しばらく動画撮影は休憩します。 まだまだ撮りたいポーズの姿がありますのでそれの挑戦するためです。 今まさに飛び立つ 瞬間。 飛んでる姿が 水面に映ってます また、食事が終えおなかが一杯になるとその場から 去ります


カワセミの青がきれい。カワセミ君!いつも感謝してます。

かなり離れた距離での水浴びです。皆さんから遠いのでぼけると言われましたが そこは何度も経験してるど根性。見事にキャッチしました。 長靴を履き少しでも近くに行って撮りました。

2011年01月22日(土)10時35分〜15時45分/快晴/無風

撮影者は17名ぐらいで見学者は20名以上。 ぽかぽか陽気につられて散歩してる人が カワセミの撮影に気がつき一緒に撮影してる。 さて撮影ですが、動画を撮ってみたが追尾機能を設定しなかったために 動きが撮れなかった。でもカワセミの様子はよくわかります。見てください。 動画。 ちょこんと立ってる 姿は愛らしい。 上空に天敵が現れて 警戒中です。


水から出るときの姿は迫力満点

あらよっと!

2011年01月21日(金)10時25分〜15時40分/快晴/無風

撮影者は13名ぐらいで見学者は15名ぐらい。早朝7時7分にパール富士の撮影に出掛け家に戻って食事をしてから 来ました。撮影テーマは水切り?(口から首を振っておなかの中から水を出す。その水の軌道は円)だが、失敗。これで4日間連続の失敗。 そのかわり、とてもおもしろい写真2点を撮影しました。 カワセミが名前の由来となった翡翠(ヒスイ)の 宝石の姿水浴び。 ダイビングするときは羽を狭めるがこの写真は 広げていた。 ダイビング直後の 姿。 目がクリクリとして魚を加えてる 姿


何匹の魚をゲットしたのかは胸に映った影を見ればわかります

華麗な姿。も〜〜見飽きたってと声が聞こえる。(なんと贅沢なこと)

2011年01月19日(水)10時35分〜15時40分/快晴/無風

撮影者は15名ぐらいで見学者は数えられません。本日も風が無く太陽はカンカンに照ってる。水面の照り返して 焼ける。長靴を履いて行って違う場所からの撮影です。 おもしろい写真が撮れるかと思ったが、同じようであった。残念。またの機会に挑戦です。
カワセミの写真を持って行って皆さんに見てもらいました。一眼レフの基本から教えていただいたので その成果を報告です。ほめてもらったのでうれしかった。
カワセミの行動写真ですが、上空偵察( / / / ) してから突っ込む 体制に入ります。 帰還中です。


空中での優雅な姿だが、カワセミにとっては死活問題です。がんばれカワセミ君

突撃ラッパが鳴りました。

2011年01月18日(火)11時05分〜15時45分/快晴/無風

撮影者&見物者は延べ30名ぐらい。風が無く太陽はカンカンに照ってる。ちょっと寒いが贅沢です。 いろいろと撮影場所を変えて見たが、いつも撮ってる感じのカワセミの姿でした。そのうち、また変化に富んだ 写真が撮れるでしょう〜〜。
カワセミの行動写真ですが、 上空から魚のいる場所を 再確認してるかのよう。ロケットのような スタイルで戻ります。魚を捕まえたのでそんなに 急いで 戻らなくてもいいのに〜。(せっかちかな?)。 垂直跳び


止まり木から去っていくカワセミ。魚が見えなくなったときにここをあきらめてどこかに行きます。

午後3時32分の太陽の日が弱くなりかけたときのカワセミの姿は美しい。

たまには止まってる姿も撮ってみました。1ヶ月前まではこれだけでも難しかった。 イケメンのカワセミ。写真撮影者はいつも数十人。

2011年01月17日(月)10時55分〜15時50分/晴れ/弱風

撮影者&見物者は延べ15名ぐらい。寒波のため池に氷が張ったようです。日本全国、寒波襲来です。でも三浦半島は 別世界。温暖で主人はコートを脱いでの撮影でした。
カワセミの行動写真ですが、魚を見ながらふぁ〜と浮きます。それから 体を細め急降下。狙った的ははずしません。(でもたまにははずします)。 ドボ〜〜ンと飛び込んで 浮き上がり態勢を立て直して戻ります。 意気揚々と引き上げ、 やっとこさ木の枝に戻ります

小さな獲物(エビ)でもうれしそう〜〜

空中より捕獲する魚から目を離しません。真剣そのもの。決して手を抜きません。

よっこらしょ、どっこいしょ(ドスンという音はしません)いう気持ちで枝に戻ります。

飛び込む態勢は真剣そのもの。生きて行くために必死です。

2011年01月16日(日)9時30分〜14時30分/晴れのち曇り/弱風

撮影者&見物者は延べ37〜40名ぐらい。午前中は太陽が照りつけ水面の反射もあって暖かかい。ニュースでは 全国的に雪が降って冷え込んでいるみたい。ここは天国だょ♪〜〜(ルンルン)。カワセミも2匹が交代で 食事に来ます。撮影者のみなさん満足顔でにこにこ。私も満足で〜す。
さて、カワセミの行動写真ですが、糞をしたりペレットを出したりする場所から食事をする枝に飛び移動 (写真/ ) その枝に留まって小さいのに偉そうに威嚇(下の写真)などしてました。 その後、食事をしに行きます。まず高く上がり( / / / ) そこからめがけて (写真/ ) 一直線に水面にダイビングします。 その後は元の枝に戻ります。その移動中( 写真/ / / / ) 枝にたどり着き( / ) それから遠くに 去っていきます。 そこで 水浴びを(写真)してそれから この池を去ります。またおなかが空いたらチィーチッと声を上げて飛んできます。


飛び込む態勢は真剣そのもの。生きて行くために必死です。

水遊びというか魚を捕獲したときに着いた魚の血などの汚れを洗います。

威嚇のポーズ。なんだか、かわいい〜♪。

向こうの枝からこちらの枝に移動。正面から撮影は迫力満点。

コバルトブルーが美しい。これが宝石の翡翠のいわれかな?

2011年01月15日(土)9時50分〜13時30分/曇り/弱風

撮影者&見物者は延べ13名ぐらい。ブルブル、全国的に荒天で各地に雪。朝方、薄日が射してたので 予定を変更して出掛けた。着くと撮影者は誰もいない。餌をセットしてる間カワセミは近くで待っていた。 セット終わるやいなや飛び込み長い時間その場を離れなかった。餌を取り替えてる間もちょっと遠くから様子を見ていて 再びセット終えるとまた止まり木に止まった。なにしろ寒いせいかエビしか捕れなかった。
さて、カワセミの行動写真だが、曇りのためシャッタースピードがあげることが出来なかった。 ちょっと暗めに映ってました。
太陽に照らされるときれいだが・・・。 ホバリング。エビをゲットして 帰還中
iso感度を自動にしていたため6400と限界ぎりぎりでそのため画像が少し粗くなった。
下の写真は正面からカワセミを初めて写真に収めました

飛び上がった瞬間

2011年01月14日(金)10時10分〜15時10分/快晴/北風無風

撮影者&見物者は延べ16名ぐらい。無風、ここは暖かい。 カワセミの来ない間はたわいのない話しをしてるがこれが実におもしろい。冬の間、あまり魚が捕れないため この池に住んでる鳥たちは空腹。パン屋さんで「ミミ」をいただいてきています。
さて、カワセミの行動写真だが、魚をゲットして元の枝に戻る 途中で、もう少しで枝に届きそう(下の写真)で よっこらしょと 枝に触った。両足が枝に 着いたよエビの食事中で食事が終わったら首を振って 水を飛び出させます(ボケてしまった)。

着地に成功だが、捕獲に失敗しました。精悍な顔つきだがドジ^^

も〜ちょっとで枝に届きそう。羽が美しいのだが捕獲に失敗・・やっぱりドジ^^

2011年01月12日(月)10時10分〜15時20分/快晴/北西風

カワヅサクラの開花状況を見に来てるためか日に日に見学者が多くなってきた。 常連の人たちは延べ15名ぐらい。いつもの通りににぎやかで楽しい。ここにいると「アッ」と言う間に 時間が過ぎていく。充実した時間を皆さんからいただいている。ありがたいことです。
さて、カワセミの行動とそれに伴う写真を説明します。 羽ばたいてから魚に 狙いを定めます。 魚をめがけて 急降下(下の写真)。 魚を捕まえて 急上昇し、 夕陽一杯に浴びるカワセミは 美しいよっこらしょっと元の枝に戻り、 ゆっくり食事し(下の写真)、その後、その場から離れて 水遊びをします、
カワセミの目生きものの写真は目が重要なファクターといわれます。カワセミもしかり。 デジカメ一眼の液晶画面(3型:4.6cm×6.1cm)は小さいがそれからでも カワセミの目が生きてる目か死んでる目かがわかります。それは、死んでる目は平面的です。 白っぽい。それに反して 生きてる目 はクリクリして真っ黒いビー玉が飛び出してるように見えます。もちろん中心は白い点が見えます。 このようなカワセミはどんなに大きく引き延ばしても崩れません(はっきり見えるという意味)・・・ ということが遅かれ本日わかりました。

夕陽を浴びて急降下するカワセミ。

2011年01月10日(月)10時50分〜15時20分/快晴/北風

ギャラリーは祝日のためか多かった。(延べ30名ぐらい)。冷たい北風であったが池の周りは暖かい。 カワセミを待っている間にうとうと眠ってる人もいたほどである。日本列島は猛吹雪でたいへんだというのに ここは天国だ♪〜。空腹を満たすために 飛び立つ姿と魚を空中から 凝視してる姿 と魚をゲットしてうれしそうに ご帰還する姿

飛び立つ前の儀式の一つとして、30分前に呑み込んだ魚等をはき出す動作(ペレットという) 大きなペレットをはき出しました。

2011年01月08日(土)11時10分〜15時10分/快晴/無風

ほかほか陽気。まるで春みたい。撮影地には延べ30人ぐらいの人が集まっておしゃべりです。 カワセミは2羽いるみたい。代わる代わる来ていた。写真的には夕方の姿 (/ / ) が美しい。

2011年01月07日(金)11時20分〜15時20分/快晴/無風

三浦半島のこの地は特に暖かい。ぽかぽか陽気でカワセミがいない時は 皆さんのお話を聞いてるだけで楽しい。18人ぐらいの人が集まってきた。 カワセミは2羽いる。 午前中は時間間隔20分ぐらいで飛んできた。小さい魚30匹と一緒に大きい魚3匹を 入れたらカワセミは瞬時に大きい魚を捕らえる。 超早業にはびっくり。そして超大きい魚を捕獲したときは遠くで食べることもわかった。 食事中のカワセミの姿2点( /
下の写真は魚を呑み込む瞬間

久しぶりにピントが[ばっちし]であった。あたりまえのことであるが、小さく撮って トレミング( / )するよりも 最初から大きく撮った方が背景のボケ味が違うことに気がついた。
今後の参考として、 絞り値(f/5.6)露出時間(1/2000秒)ISO速度(3200) 露出補正(-07)焦点距離(300mm)WB(自動)測光モード(中央重点モード)

2011年01月06日(木)11時15分〜15時00分/やや晴/無風

晴れたり曇ったりのため設定するのが難しかった。そのためほとんどがボツ。 撮影地には20名ほどいました。2羽のカワセミがいれかわり来てたよう。
いまにも飛び込むぞ^^という態勢。 獲物を監視中(/ )。 魚をゲットして 戻る姿
遠くで 水浴びしてます

2011年01月05日(水)11時30分〜15時00分/快晴/微風/少し寒

最初はぽかぽか陽気だっだが14時頃から寒くなった。 カワセミの来ない時間は仲間と楽しいおしゃべりです。お昼頃には女性が4人と男性が8人。 突撃態勢( / / )と ゲットした魚を加えて元に戻る 瞬間

2011年01月04日(火)11時00分〜15時30分/快晴/無風

今年最初のカワセミの撮影。撮影地には10人ばかりの人がいた。今まで撮ったことのないカワセミの姿を 撮りたい。ものすごい撮影数(600枚近く)を取って13枚だけ残した。 ダイビング と 突撃中( / ) 食事中(/ )と。 狙う獲物を監視中( / / ) 帰還( /