東岳太極拳第1路 トウ 第1段(2)

第1段(1) (2) 第2段(1) (2) 第3段(1) (2) (2009/07/07:改4)
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  1. 左手は手の甲を中心にして反時計方向に回し、右手は時計方向に回す
  2. しっかり回す
  3. 右手は腹部の前を通って左側に持ってくる、左手の甲と右手の甲が合わさる
  4. 両手を重ねて上方に円を描いて右側下方に持っていく。 そのときは右手の掌は下で左手の掌は上
  5. 右横下方に両手を持ってくる(右掌心下、左掌心が上)
  6. 相手の腕をつかむ。右手は右前方で掌心が上(相手の腕の下方から) 左手は目の高さで右手より上で、掌心は顔の方を向いてる、指先はやや右下方向。
  7. 左手は掌心を上に向け親指から円を描くように回しながら腰を東へ向いていく。 そのとき天秤を担いだ姿勢で東を向く。
  8. 指先をそのまま耳の側に両手を持ってくる。腰を西南に移動しながら両手は耳の横を通って、 掌心は前方に向け左足はつま先となる。
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  1. 右手は小さい玉を転がすように
  2. 右掌心は前方から上に、そして胸に持ってくる。同時に 左手は下にし前方に差し出す。
  3. 両手を返す
  4. 右手は西南に移動しそして鈎手にする。 一方、左手は円を描くように掌心を上にして左脇腹へ移動。 目は東へ向く
  5. 左足も東に踏みだし弓歩。左手は東に移動。単鞍の姿勢。
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  1. 両手をゆるめ、右手をおろし円を描くようにして左手の横に移動。 両手の掌心は前方。 このとき 身体は右斜め方向なので左手は右手よりも前方にあり右手の位置より少し高い。る。
  2. 両手で壁を塗るように円を描くようにして右方向に移動し、 右横に来たら手首を下にして左側に移動
  3. 重心は右で右手は腹横を押さえ左手は前方に差し出す。
  4. 右足を半歩前進し、右手は前に指すようにして掌心を下にして両手を重ねる。 このときに右足の踵は浮かせておく。
  5. 両手を重ねたまま体を右に向けると同時に両手を時計方向に丸く移動
    両手を広げて白鶴亮翅の姿勢をとる。 ただし挙げた右手の掌は前を払うようにして表面に向ける。