の分解写真(10) 2009/06/24(改3)/ 前へ 次へ

の定型

両足の間隔は10〜20cm

重心を右足に移しながら上体を右に回すにあわせて左手は肘をゆるめて曲げる。

左手は掌心を徐々に外側に向けて返す。左横で指先を上に向けて立掌にして 外側に押し伸ばす、

上体を前傾しない。 右股関節を折り込み重心を右足に十分に移す。

体は右に向き、右手を真っ直ぐ見る。左腋下は適当な間隔を保つ。 指先は目の高さ。

10 左手は下を押さえるようにする。

右手は下に押さえおろす。左上の動きに対して体を左に回すのが早すぎると左腋が 閉じてしまう。腕だけを回さない。

11

体が左に回るのにあわせて肘をゆるめて曲げ腕を弧形にして腰前まで弧を描く。 右足を左に寄せるときは腰を十分に左に回し左股関節を折り込んで重心を左足に掛け ゆっくりコントロールしてから引き寄せる。

12 右手は右45度方向で斜め上に推し出してから鉤手にし、 鉤手の頂をつりあげるようにし、しっかり