の分解写真(08) 2009/06/24(改3)/ 前へ 次へ

左攬雀尾の定型

左膝を内側に入れない。左肘を上げない。右手を収めるにあわせて右足を左足の内側に寄せる。

重心を右足に移しながら上体を右に回す動きに合わせて 右手は顔の前を通り右外側に弧を描いて広げ、左手は 左外側に伸ばす。

右足先と左足先が10〜15cmとなる位置に右足を調整する。 左踵は弓歩にあわせて蹴り出す。そして右足のつま先が地面につくまで 重心は左足に、弧を描いてる姿勢を保つ。 その後、右手を出すときにググッと前に行くように進める。

左股関節を折り込んで重心を左足に移す。目は左手を見る。

右覧雀尾の動作は左攬雀尾の動作と同じ。ただし、左右反対