練功十八法(後段)

(前段: 解説/ 動画) (後段: 解説/ 動画) (続段: 解説/ 動画)
膝を曲げて両手を前に押し出す。
腕や足の力を増強する。 膝関節の痛みと慢性リュウマチ性関節炎に適用
足を絡めて曲げ両手を左右に出す
手足の関節の痛みに効果がある
手を挙げて体をひねって手を下ろす
手足の関節の痛みに適用する
体を回し頭を回す。
腰の運動機能の鍛錬になる
左右に足を蹴り出す
足の関節をなめらかにし筋力を増強する
足を四方に蹴り上げる
足の各方向への運動機能を鍛錬する
手を四方に押し出す
手首関節や指関節の腱鞘炎に効果がある
馬歩になって弓を引く
両肘、手首および指の屈伸機能と内回し機能の強化
腕を伸ばし手首をねじる
手首関節の腱鞘炎に効果
10 両手を前後に出す
肘、手首の筋を鍛錬する
11 両膝を曲げ拳を突き出す
手首の筋力を鍛錬する
12 腕の力を抜き腰を回す
腰と腕の各筋肉をゆるめ疲労を緩和する
13 顔をさすりツボを揉む
耳および目の機能がよくなり、熟睡できるようになる。
14 おなかをさする
胃の不調および便秘に効果
15 頭をさすり腰を回す
頭痛や頭の重いときに適用する
16 膝を上げながら両手で上下を支える
胃腸の消化を促進
17 腰を回し前後に倒す
腰の痛みや虚弱体質に効果がある
18 両手を大きく広げ胸を開く
疲労を取り除き心肺機能を高める。