メダイチドリ三浦半島

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メダイチドリ
目大千鳥(チドリ目チドリ科)

イカルチドリ/ コチドリ/ シロチドリ/ タゲリ/ ダイゼン/ ツバメチドリ/ メダイチドリ/ ムナグロ/ ケリ

上面は褐色、下面は白色。眼上部に入る眉状の斑紋（眉斑）は白い。嘴から眼部を通り後頭部へ続く斑紋（眼過線）がある。嘴は黒い。後肢は黒や黒褐色。/遠くから見るとお団子のように見える。

神奈川県では準絶滅危惧に指定されてます。

2019/12/03:三浦海岸

☆☆☆

朝１０時頃三浦海岸につきました。漁港や浜辺を探しましたがお目当てのシロチドリが見つからず2時間以上探し回り１２時過ぎにやっと見つけることが出来ました。いつもは大根干しのすぐ近くだったのですが、今日は少し離れたトイレのある場所近くで砂の中に埋もれて隠れていたので見つけにくかったのだと思います。しばらく寝たり起きたりしていましたが急に飛び立ち大根干しの近くにおりました。そして砂に中に体半分隠したのを確認しました。シロチドリ７羽とメダイチドリ１羽が一緒でした。シロチドリとメダイチドリの見分け方は首の周りの白線が後ろまで見えるのがシロチドリ、後ろに白線が無く茶色いのがメダイチドリです。絶対いるんだという気持ちで探さないと見つけられないと思います。帰りにくつわ堰により、ハジロカイツブリ二羽を発見し帰ってきました。