山・川・公園/ ウォーキング/ ぶらり探訪/ 海岸/ ダイヤモンド富士/ 園芸種/ 家庭菜園/ オープンガーデン/ 神奈川県花めぐり/ 野草/ 水辺の鳥/ 山野の鳥/ カワセミ/ 生き物/ 三浦七福神 / トップページ

イガオナモミ
(キク科:オナモミ属)

(撮影場所:林周辺/撮影日:08/10/05)

野草の全名前

オオオナモミ

オナモミ

メナモミ

コメナモミ

イガオナモミ


語源

漢方ではオナモミの果実を「そう耳子」とよび、解熱、鎮痛などに使われる 切り口や虫さされには葉を揉んで付けるとよい
果実の長さを測ったら3cmあった

分布 日本全土
生育地 荒れ地
花期 7〜10月
高さ 0.4〜1.2m



2013/08/30 (三戸海岸)

2013/08/30 (三戸海岸)

2009/09/14 (白浜毘沙門天海岸)

2009/11/01 (自宅周辺)

2008/10/05 (自宅周辺)

2008/10/05 (自宅周辺)


拡大

2009/09/14 (白浜毘沙門天海岸)

2008/10/05 (自宅周辺)

果苞の長さ先端の棘の長さ

イガオナモミ

17〜30mm褐色で熟す3〜6mm

オオオナモミ

18〜25mm褐色で熟す3〜6mm

オナモミ

8〜14mm黄緑、灰褐色で塾す1〜2mm

トゲオナモミは葉の下面は毛を密生して白を帯びる