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メマツヨイグサ
(雌待宵草:マツヨイクサ属)

2016/08/07/林

2015/09/28/林

2008/10/05/林

野草の全名前

マツヨイグサ

コマツヨイグサ

メマツヨイグサ

 

オオマツヨイグサ

オオバナコマツヨイグサ

 







語源

この花の花弁に4枚に隙間があるのをとくにアレチマツヨイグサとよぶ。 雌待宵草から取った油は月見草油として売られています

分布 本州、北海道、四国、九州
生育地 道端、荒れ地、溝地など
花期 6〜9月
花の径 約2〜5cm



2013/07/23 (天神島)

2013/07/23 (天神島)

2009/07/27 (天神島)

2009/07/27 (天神島)




05/12/10
 (富浦公園)

05/07/03
(DT)

04/07/13
(DT)

02/08/25


夕暮れに浮き立つ花とほのかな香り
花言葉は浴後の美人
寛永4年に日本に最初に伝来したマツヨイグサはチリ原産のものでその後、明治に入ってから伝来したのは北米の原産でした。明治に入ってきたのはオオマツヨイグサといわれています。





連載企画:お花のお話/FLASH作品

マツヨイグサの仲間

夏の宵に涼しげに咲く姿はまた一段と美しい。





アカバネ科マツヨイグサ属の多年草
「原産地」アメリカ南部 「開花時期」5月〜9月 「花持ち」1日程度 「別名」ヨイマチグサ、待宵草(漢字表記)





マツヨイグサの仲間