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キケマン
(黄華鬘:ケシ科)//

野草の全名前

キケマン

ミヤマキケマン

エゾキケマン

ムラサキケマン

語源

ケマンとは、仏堂の飾りにかける団扇のような形の仏具のことです。もとは生花をを糸でつづり首などにかけた花輪のことをいいました。その花輪にこの花が似ている。

分布 日本全土
生育地 野原、竹藪など
花期 4〜6月
草丈 20〜40cm

20240123:小網代の森

20210325/:小松が池 //

(撮影場所:黒崎の鼻/撮影:08/04/15)

(撮影場所:小網代の森/撮影日:2015/04/19)

2012/04/25

2012/04/25

2012/04/25

2011/04/12

2008/04/20 (大楠山:衣笠ルート)

2008/04/15 (黒崎の鼻)




07/04/22
 (天神島)

07/04/22
 (天神島)

06/03/31
 (大浦海岸)

05/04/06
 (小網代の森)

04/03/25

関東地方以西、四国、九州の海岸や 低地に生える越年草である。 三浦半島の海岸に多く分布している。
茎は太く、高さ 40〜80cmになる。葉は厚い。 折れたり傷つけたりする と臭気のある液を出す。 花期は 4〜5 月である。
三浦半島で見られる同属にはミヤマキケマンとムラサキケマンがある。 有毒なので注意。