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ススキ
(薄:イネ科)

野草の全名前

ハチジョウススキ

ススキ

オギ

ハチジョウススキ

語源

スクスク立つ木からススキとなった。 別名:オバナ
秋の七草のひとつ。

分布 本州、北海道、四国、九州
生育地 道端、山野、河原など
花期 8〜10月
高さ 約1〜1.5m

20210907/:富浦公園近辺 //

2019/12/20::井尻漁港 //

2019/10/09沢山池

(撮影場所:野球場/撮影:2008/10/05)


2014/10/27(小網代の森)

2014/10/27(小網代の森)

2013/10/28

2012/10/15 (黒崎の鼻)

2011/10/30 (黒崎の鼻)

2010/10/23 (黒崎の鼻)

2007/09/19 (黒崎の鼻)

2006/10/03* (光が丘水辺公園)




06/11/05
 (小網代の森)

05/10/16
 (城ヶ島)

04/11/10
 (城ヶ島)

04/09/30
 (自宅周辺)

03/11/15
 (小網代の森)

03/11/03

03/09/29

01/10/07


花言葉は勢力・活力
たいへんに生命力が強く、強靱な植物なのです。
花言葉の「勢力」「活力」はそんなススキの生命力にちなんだものと思われます。ススキの中で花材として出回っているのがこのタカノハススキです。

ススキとオギの違い
どちらも背の高くなる草だが、ススキは野原や林の中、空き地、道ばたなどにふつうに生えてるが、 オギは湿ったところに多く生える。ススキは大きな株を作るがオギは茎1本1本が別々に立つ。
小穂の先に「のぎ」があるのはススキ、ないのはオギ。


「秋の七草」のお話
古人の教えはすばらしい。万葉に世界に旅立とう。


イネ科ススキ属の多年草
「原産地」南千島、日本、朝鮮半島、中国 「開花時期」7月〜9月 「花持ち」7日〜10日程度 「別名」矢羽薄(やばねすすき)、鷹の羽薄(タカノハススキ)、薄(漢字表記)