イラクサ

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■ イラクサ ■
（イラクサ科）

野草の全名前

ムカゴイラクサ

コバノイラクサ

語源	葉、葉柄、茎に棘毛がある。これにふれると痛くて赤くはれる。棘の古語を「いら」といったので、イラクサとなった。指されたときは針でつつかれたような瞬間的な痛みその後、指された部分を中心に半径２ｃｍぐらいにしびれが走る。それが痛い。痛い時間は５時間ぐらい続いて翌日にようやく収まる。トゲには蟻酸と物質が入ってらしい。痛痛草、疼草、人刺草とも呼ばれてる毒草である。
分布	本州、四国、九州
生育地	山野
花期	９～１０月
高さ	４０～１００ｃｍ

20240123:：小網代の森

2011/09/25　(武山ハイキング)

2009/09/23　(森戸川)

2007/09/16　(森戸川)

(撮影場所：森戸川/撮影日：09/09/23)

2009/11/06　(小網代の森)

2007/09/16　(森戸川)