三浦半島の天神島に生えるハマユウ
花が木綿(ゆう)のように白く垂れるのでその名前があります。 葉が厚くオモト(万年青)に似ているのでハマオモト(浜万年青) とも呼ばれます 日本にははるかアフリカの海岸から漂着した花です。 「どこか遠くへ」という花言葉はこんなところからつけられたかも。 有毒なアルカロイドの一種リコリンを含みますので幼児のいる ご家庭への贈り物は控えたほうが無難です。