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立石/撮影(03/05/11)

 秋谷海岸に立つ高さ12m・周囲30mの自然岩の立石は、初代安藤広重の版画「相州三浦秋屋の里」として描かれ、その景観美は古くから知られています。 立石と呼ばれるこの奇岩は約2500万年前に海底に積み重なってできた地層が固まり長い間波に削られ続けてこのような形になったものです