食道発声の上手な人の声

■応援歌
02/03/04

青木さん

喉摘者が作詞作曲で唄っている人も喉摘者。
大阪の喉摘者の仲間で作りました。みなさん!食道発声の練習に 唄ってみてはいかがでしょう?


■ 朗読「疑問を持つことが向上につながる

00/05/25
新美さん
前半

よく小さな子供がお母さんに、「どうして?」「なぜ?」といって聞きます。 「どうしてこうなるの?」「どうしてそう呼ぶの?」 「どうしてなの」

後半

この疑問をもつことこそ、子供を成長させるのです。 知識というのは疑問点がわかるということなのです。 それなのにお母さんは、子供があまりしっこく「どうして?」と質問すると うるさがってその質問を封じてしまいます。 疑問を持たなくなったら知恵の成長はストップします。 「このなぜだろう」という疑問こそがすばらしいアイデアを生み出すのです。


■ ビバボイス(発声補助装置)の音質及び音量のテスト(大・中・小)
00/01/25

ビバボイス

ただいまビバボイスのテスト中。

最初は使用しなかったときの音声。
2番目は音量が小、3番目が音量が中、4番目が音量が大の音声。


■F指導員
98/02/23

F指導員

神奈川銀鈴会の指導員の朗読のお手本
どんな人にも明日また太陽は昇る。「今朝の名言」絶望はしに到る病である。
仕事を進めていくときどうしてもうまくいかないときがあります・・・(続く)


■尺八
98/04/18
F会員

神奈川銀鈴会の小田原教室に通っているFさんが横浜教室に来て、尺八を披露した。彼はだいたい私と同じ時期に喉頭摘出をした。その尺八の音色は力強さに欠けるが、すばらしかった


■九官鳥が食道発声をまねた
98/11/25

九官鳥

みなさんこんにちわ。


■電気喉頭器(ユアトーン)
98/11/08
一定音発声
前半
後半

北鈴会:K指導員の使用感
この呼気発声法がユアトーンの特徴で、呼気センサーを気管孔に当て、気管からの呼吸の強弱を捕らえて抑揚のある発声をしようとするものです。

  • この発声法も、従来の電気発声器の発声法と同様に、手術直後で、未だ手術の班痕が残っている方の使用は難しい。

  • 複雑な手術を受け、気管孔が変形したり、奥まったりしている方は、呼気センサーを気管孔に当てがうのが難しい。  

  • 呼気を利用して発声するからといって、肺呼吸で調整しながら発声しようとすると、音程がばらついて会話にならない。 

  • この発声法を習熟するには、食道発声と同じく腹式呼吸に徹することが不可欠であり、下腹に力を入れて発声することにより、メリハリのある発声が可能となる。

  • 抑揚があり、従来の電気発声よりメリハリのある発声ができるとはいっても、まだまだ機械音である域を脱しておらず、これからの改良、開発、研究が強く望まれる。

  • 呼気発声
    前半
    後半
    おまけ

    ■すずらんの会の合唱
    99/04/02

    ふるさと

    銀鈴会(東京)で組織されている女性の合唱団。雑音があるのでボリュームを高く


    ■朗読「私が一番美しいとき」
    99/04/02

    新美さん

    私が一番きれいだったのは私の頭は空っぽです。私の心はかたくなに??銀色に光った。私は一番きれいだったのは??戦争でなぜかそんな馬鹿なことがあるものか・・・(続く)