百人一首


 1日に25首を読み上げる稽古をした。100首読み終えるのに2時間かかる。
できるだけ区切りのところまで続けて読めるように心がける。
1997年2月11日から1997年4月3日まで練習した。全部で17回繰り返した。
 もっとも難しいのは「あきのたのかりほのいほのとまをあらみ、わがころもではつゆにぬれつつ」であった。
この練習によって7音節までは確実に発声できる自信がついた。また食道内の絞り込みの要領が少し分かった。

抑揚がつけられないのが残念であった。