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テリハノイバラ (照葉野薔薇:科)別名:ハイイバラ(這茨)

語源

ノイバラの海浜タイプ。葉が照葉「光沢有り」で、主茎が地を這うように伸びる。

分布 本州、沖縄
生育地 海岸、河原
花期 6〜7月
3〜3.5cm

ランナーを出してシッカリと岩にしがみついて伸びていく。 強い風にも耐えられるように低くはいつくばって咲いてる

20230131 :天神島

2020/01/10::天神島 //

2014/06/10

2014/06/10

2011/06/03(C1)

2010/06/14(A31)

 テリハノイバラの群生地/ 7月下旬 

  天神島
(撮影場所:天神島/撮影日:)

2009/06/17(A23)

2007/06/05(C1)

咲き始め

2006/01/08(C1)

そう果

2007/06/05(C1)

2008/10/14(A8)

2005/07/03(C1)

2002/10/05(C1)


山野・河原・海岸等で見られる。ノイバラに似るが,特に葉の光沢が違う。茎は地をはってのびる。花は白色で2〜3cmぐらい。繁殖力は旺盛
テリハノイラバの名は照葉野薔薇の意味で、葉面に光沢があるこ とによる。