サンダーソニア
クリスマスベル/チャイニーズランタン/ちょうちんユリ


(撮影:2004/11/10)

花言葉:望郷、祈り
この植物は、1851年にナタール(南アフリカ)でサンダーソン(John Sanderson)という人が見つけました。
風鈴形の花からクリスマス・ベルににてますので英名でクリスマスベルと言われてます。また別名ではチャイニーズランタンです。
原産地は南アフリカのナタール地方。 花の形がクリスマスのベルのように見えることからつけられたようです。またクリスマスは家族の団らん、そんなところから「望郷」という花言葉がつけられたかも知れません。また、この植物を発見したサンダーソンにちなんで名づけられました。



 2004


ユリカ科サンダーソニア属の多年性春植え球根植物
「原産地」南アフリカ「開花時期」周年(温室栽培)「花持ち」5〜7日程度「別名」